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点と線、青と緑

本当に大切なコトを大切にして生きる

生まれ変わった上靴

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保育園児の娘が新しい上靴を欲しがりました。
娘の話によると、仲良しの子と新しくクラスに入って
きた子の上靴が、お揃いの新しいもので、それが原因
で自分が遊びの仲間に入れてもらえないのだとか。
仲良しだった子が親友じゃなくなった!
とまで言いました。

まだ”親友”の意味も解っていないと思いますが・・。

娘は必死になってその可愛いレースとリボンのついた
新しい上靴をせがみました。どこで売っているのか
お店のリサーチまでして私に訴えます。

娘が履いていたのは、子供服の量販店で買った安価
なもの。一応キャラクターがプリントされていました
が、かなり洗いを繰り返しくたびれていました。

そうそう、私にも覚えがあります。
友達とお揃いのモノを持っていないと、仲間外れに
なるのではないかという不安・・・。でも私の場合
それは小学生位までで、あとは人と同じモノ持つな
んてつまらない!と思うようになりました。
今も同じ。

 ・・解るよ娘、その不安・・・。そんな複雑な気持ち
を抱くようになったのね!娘の不安をよそに、
母はキミのその心の成長が嬉しい!!
と思うのでした。

そんな娘の不安を拭い去るべく、
友達と同じものを持ってなくたって、変わらず仲良し
でいられるということ、新しい友達ができてこれから
もっと楽しくなるよね、ということを話しました。
なにより、今使っている上靴が大きさに余裕があり
まだまだ履けるという事実!ここが大切!!
とも話しました。

母としては、自分が使っているモノを大切にして
もらいたいのです。目の前の新しくてキラキラして
いるモノに心を奪われて、理由が曖昧なまますぐに
買い替えるようなクセをつけたくありません。

しかし、娘もキラキララブリー..*****..が
大好きな女の子、その乙女心は痛いほどよく解る!

『よ~し!お母さんが世界でたった一つの、
キミだけの上靴を作ってあげる!おうちにあるレース
とかビーズから好きなの選んで!』

そう言うと娘は思いのほか喜んで、私の話を納得し
新しい上靴購入をあっさり諦めたのでした。

ピンクのレースとボンボンとパールのビーズを
縫い付けて、オリジナル上靴完成!!

土台の上靴は少々薄汚れてくたびれていますが、
娘は満足してくれたようです。

次に買い替える時は、キャラプリントがない無地の
上靴を買って、娘とまた上靴デコをしようと約束
しました。プチ楽しみが増えたわ~(*^-^*)


子供の成長は早くて、この上靴もすぐに履けなく
なります。でもこんな娘とのやりとりや手作りの
時間も、とても楽しくて大切にしたいコトの一つです。